2001.9.11.から10年にして、テロの主謀者・ビンラディン殺害にたどり着いた、CIAの実録劇。情報分析官の若き女性を中心にCIAの諜報活動がドキュメンタリー調に描かれる、キャスリン・ビグロー監督の「ゼロ・ダーク・サーティ」。英雄主義、ナショナリズム鼓舞とはいえないが米国史観の枠内に収まるもののエンターテイメント風味の味付けがなく、サスペンス感を醸す映像再現に注力した退屈させられない映画づくりは、「ハートロッカー」(2008)同様で、監督以下スタッフの力量はさすが。
「テロとの闘い」というのは、文字通り、現在の戦争。例えば「捕虜・容疑者への拷問」を巡る論争(25日付・朝日新聞朝刊など)、米国人にも増して、日本人においてなお、重い課題を多々突きつけられる思いに陥る映画であった。さて、ラストシーン、目的を遂げた女性情報分析官の涙の意味は何であったか。
「ゼロ・ダーク・サーティ」の評価メモ
【自己満足度】=★★★★☆
【お勧め度】=★★★☆☆
※戦争もの好きな方にはプラス★で。
「テロとの闘い」というのは、文字通り、現在の戦争。例えば「捕虜・容疑者への拷問」を巡る論争(25日付・朝日新聞朝刊など)、米国人にも増して、日本人においてなお、重い課題を多々突きつけられる思いに陥る映画であった。さて、ラストシーン、目的を遂げた女性情報分析官の涙の意味は何であったか。
「ゼロ・ダーク・サーティ」の評価メモ
【自己満足度】=★★★★☆
【お勧め度】=★★★☆☆
※戦争もの好きな方にはプラス★で。
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