2014年1月27日月曜日

《エルヴィス・プレスリー》を読んでいると、

地上波で放映された「依頼人」(ジョエル・シューマッカー監督、1994)を流して見ると、エルヴィス・プレスリー記念病院というのがロケーション舞台の一つとして映し出された。移り気で集中していなかったせいか、吹き替えかつ放映用編集が施されていためか、映画の面白さに加えて、この病院引用の意味が十分に理解できなかった。といって、録画をもう一度回してみても同じ結果のような。ジョン・グリシャム原作だし、ちょうど、東理夫氏の『エルヴィス・プレスリー』(1999年)を読み始めたところだし、ひっかかりはあるな。簡易に検索で調べた範囲では、メンフィスにおいてファンクラブの基金で運営されている病院とのことだが、、、。読み進めつつ思い起してみることに。
映画は、躓きの石を踏んで後、再起に歩み出そうという弁護士役のスーザン・サランドンは当たりに見えたが、連邦検事役の トミー・リー・ジョーンズはどうだろう、スーツを着た映画の記憶はなかったなぁ。

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