2013年11月18日月曜日

エイミー・グラントの『クリスマス・アルバム』

CCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)というコンセプトで、まず頭に浮かぶのはエイミー・グラント(Amy Grant)。今シーズンに向け3枚目として『クリスマス・アルバム』(1983年、邦盤なので1988年発売)を聴いてみる。トラック数は11、楽曲セレクションの特徴はどうなんだろう。というより、エイミーをアルバムで聴くのは初めてだが、本作が1983年製作ということもあってか、随分と歌声が若くかわいらしく聞こえて、少々、予測をはずされた感あり。この声がCCM的というなら、なるほど、ゴスペルという言葉に染みついた土臭さがないよね。サウンドもあか抜けしてポップで。
これがエイミーにとって最初のクリスマス・アルバムだそう。職業柄、その後もクリスマス・アルバムは何枚か出しているようで、今回、当たりの楽曲を見つけられなかっただけに、もう少し探究してみようかとも。そうか、同世代でもあったし。
ヴィンス・ギル(Vince Gill)がパートナーということで、これぞまさにゴールデン・カップル。音楽のコラボもあるようだし、、、こちらも気に留めておくことに。

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