2012年2月17日金曜日

ゴスペル・ギター

ブラック・エース(Black Ace)からシスター・ロゼッタ・サープ(Sister Rosetta Tharpe)で、ロゼッタの「ジャスト・ア・クローサー・ウォーク・ウィズ・ゼィー」から離れられず。歌唱にも特徴があるが、何といってもギター。スピリチュアルならではのアカペラ・ゴスペルとは対照的に、かき鳴らされるリズムのはっきりしたブルース調ギター。ちょっと、ほかの曲も聴いてみたくなる。
ゴスペル・ギターで思い出したのは、ブルース100年の映画プロジェクト。第1作として観たのが、ヴィム・ヴェンダース監督「ソウル・オブ・マン」(2003年)で、カーステレオでサントラCDを流して記憶をたどる。ブラインド・ウィリー・ジョンソン(Blind Willie Johnson)、スキップ・ジェイムス(Skip James)、ちゃんと聞かなくちゃ。
生活の変わり目として、6ヵ月間の通い充電期間もそろそろ終了。春に向けて動き出すか。でも、今朝のマイナス20度はつらかったなぁ。

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