2012年2月9日木曜日

ゴスペルを巡るブラックとホワイト

今朝はマイナス16度くらい。寒気が戻りつつも、もう少しの我慢と、春への期待で前向きに気持ちを整える。この間とどまっている、コンピレーション3CDセット『THE ESSENTIAL GUIDE TO GOSPEL』1枚目でブラック・エース(Black Ace)の「ファーザー・アロング」に気づく。ブラックの歌唱、、ミシシッピ・フレッド・マクダウェル(Mississippi Fred McDowell)のような濃厚ブルースではなく、フォーク、ヒルビリーっぽい香りがあるのが特徴。
気づいたのは,ほぼこの同時期、アーネスト・タブ(Ernest Tubb)の「ファーザー・アロング」をカーステレオのCDで流していたこと。カントリー・ブルースか?、ゴスペルを巡るブラックとホワイトの関係性、ブラック・エースの立ち位置、調べてみたくなる。

◆追記◆
最後に、♪ファーザー・アロング(2012/02/25)
再び、♪ファーザー・アロング(2012/08/15)
♪ロック・オブ・エイジズ(2013/01/05)
ルーツをたどり、レスリー・リドルへ(2013/02/04)
ジョージ・ジョーンズ逝く(2013/04/28)
ソングスター!?だったのか。(2013/07/18)

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