2012年2月19日日曜日

上映されなかった、C・イーストウッド映画

引っ越し作業は寒気で進まず、本日もマイナス20度近い冷え込み。あと数日はこんな感じか。その後の降雪が抑制されているのと、陽射しの強まりに元気づけられているのだが。移転先へ先に居を移しつつネット環境は週末になるのでしばしの間、DVD・録画類の鑑賞でモチベーションを高めようか。
ヴィム・ヴェンダース監督「ソウル・オブ・マン」(2003年)のサントラ盤、ブラインド・ウィリー・ジョンソン(Blind Willie Johnson)本人音源は表題曲のみだった?CDも手元になかったかな、もっと聞きたい。そう、ブルース100年の映画プロジェクトで、連作のうちクリント・イーストウッド監督の「ピアノ・ブルース」(2003年)だけは札幌でかからなかったので、これもまた、あらためて観たい気持ちが高まってきた。DVDか。この方向だと、ジャズに再接近することになりそう。いわんや、イーストウッドの周辺で音楽を探ると、またまた深みにはまりそう。それもよいか。

0 件のコメント:

コメントを投稿