2012年2月25日土曜日

最後に、♪ファーザー・アロング

今日は寒が戻ってます。ブラック・エース(Black Ace)の「ファーザー・アロング」への気づき(ゴスペルを巡るブラックとホワイト、2012/02/09)で、もっと早く認識しておくべきことも。ニッティ・グリッティ・ダート・バンド(NGDB)『Will the Circle Be Unbroken』のボックスセット、CD5枚目の最後、つまり、ボリュームⅢのアルバムで締めを務めたランディ・スクラッグス(Randy Scruggs)のギター・インストゥルメンタル曲、そして、ボーナスDVDのタイトルでもあった。何やら意味深長。ちなみに、DVDには表題曲のライブ演奏はないと思っていたのだが、、、
ただ、厳密に言うと「ファーザー・アロング」はエンディングではなく、遊び心的ボーナス・トラックの「ウエイト」が演奏されフェイド・アウトしていく(♪ウエイト、カントリー・ゴスペルとロックの出会い、2011/11/08)。
寒さの中、部屋の椿が一輪咲く。ゴスペルからスピリチュアルへとなびいてきているが、明日はどちらに。

◆追記◆
再び、♪ファーザー・アロング(2012/08/15)
ジョージ・ジョーンズ逝く(2013/04/28)

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