1週間ほど前に、キネマ旬報のベストテン発表。現時点で鑑賞済みは、邦画が大鹿村騒動記、八日目の蝉、東京公園、モテキ、マイ・バック・ページ、洋画はソーシャル・ネットワーク、英国王のスピーチ、ブラック・スワン、トゥルー・グリット、ヒア アフター――と、5本ずつ。生活環境変化で9月くらいから、あんまり劇場に通えず、もう少し観たかったという感じ。ほとんど順位には関心ないですがメルクマールとして。
コーエン兄弟の「トゥルー・グリット」のオリジナル「勇気ある追跡」(ヘンリー・ハサウェイ、1969)はTV録画が残っていたので再見。基本的なプロットは一緒、晩年の味わいが出てるジョン・ウェインの主演で、マット・デイモンが演じたテキサス・レンジャーの伊達男はグレン・キャンベル、たぶん、主題歌もと思ったがメモしていなかった。所々エピソード・演出が違い、中でも、オリジナルのエンディングは仇を討った父の墓を訪れた少女マティ・ロスとコグバーン保安官(ウェイン)の泣かせるやりとり。この味わいを再認識できたのは収穫。
昨日は少し緩んで、今夕からまた寒波ですか。
コーエン兄弟の「トゥルー・グリット」のオリジナル「勇気ある追跡」(ヘンリー・ハサウェイ、1969)はTV録画が残っていたので再見。基本的なプロットは一緒、晩年の味わいが出てるジョン・ウェインの主演で、マット・デイモンが演じたテキサス・レンジャーの伊達男はグレン・キャンベル、たぶん、主題歌もと思ったがメモしていなかった。所々エピソード・演出が違い、中でも、オリジナルのエンディングは仇を討った父の墓を訪れた少女マティ・ロスとコグバーン保安官(ウェイン)の泣かせるやりとり。この味わいを再認識できたのは収穫。
昨日は少し緩んで、今夕からまた寒波ですか。
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