2012年1月29日日曜日

パッツイ・クラインのハンク・ウィリアムス・トリビュート

昨日の大雪で、朝は雪かき。寒波厳しく指が痛い。ここのところ、ハンク・ウィリアムス(Hank Williams)から離れられず、トリビュート続きでCD『タイムレス~ハンク・ウィリアムス・トリビュート』も聴き直す。元々お気に入りだが、今回はライアン・アダムス(Ryan Adams)の「ラブシック・ブルース」を再発見。日本盤なのでライナーノーツ充実していて、これも再勉強、収録曲ごとに歴代のカバー・アーティストを列挙してくれており、探してみたくなったりもする。Lovesick Blues、でも、今一番フィットするのは、コンピレーションCD『 Lost Haighway A Tribute To Hank Williams』パッツイ・クライン(Patsy Cline)バージョンだな。ブルースだけど、明朗で元気なパフォーマンス、楽器編成に懐かしさ、こんなピアノが好き。ロカビリー、ロックにつながる感じがよく分かる。

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