2011年12月6日火曜日

♪アイ・スティル・ミス・サムワン

ジェームズ・マンゴールド監督の映画「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」( 2005)公開を機に本邦でも、ジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)ゆかりのCD等ソフト類の流通が格段に増え、たぶん、その結果として、たまたま手にできたのが1999年録音で18のトラックからなるCD『A Tribute To Johnny Cash』。ボブ・ディラン(Bob Dylan)の「トレイン・オブ・ラブ」、クリス・クリストファーソン(Kris Kristofferson)とトリシャ・イヤーウッド(Trisha Yearwood)との「サンデー・モ-ニング・カミング・ダウン」などに伍して、意外にもウイリー・ネルソン(Willie Nelson)の「アイ・スティル・ミス・サムワン」に引きつけられてしまった。これまでウイリーには特段魅力を感じていなかったのに、しかもラブソングで、である。ジョニーのオリジナル、マルチナ・マクブライド(Martina McBride) with ドリー・パートン(Dolly Parton)バージョンも発掘して「旋律の美しいうた」を再確認してしまった。
ちなみに、ウイリーはシェリル・クロウ(Sheryl Crow)と「ジャクソン」の掛け合いも演じている。

0 件のコメント:

コメントを投稿