鈴木カツ氏の著作を拝読し、ボブ・ディランの1969年『ナシュビル・スカイライン』における、ジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)との共演による「北国の少女」収録の経緯を概ね理解できた。ジョニーの自伝映画「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」( 2005)では、ディランとの親交が描かれつつも、「実はどんな関係だったの?」と、こもっていたのでしたが。映画の主題ではないかもしれないけど、ボブとジョニーともに、ルーツ・ミュージックへのこの上ない敬意にあふれている本質は共通と、各々のパフォーマンスから理解できる。しかし、不思議な絆であるとの印象はぬぐえないですなーぁ。
◆追記◆
□再び、ボブ・ディランとジョニー・キャッシュ(2013/07/14)
□ボブ・ディランの30周年記念コンサート、を拝見(2014/03/20)
◆追記◆
□再び、ボブ・ディランとジョニー・キャッシュ(2013/07/14)
□ボブ・ディランの30周年記念コンサート、を拝見(2014/03/20)
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